高コレステロール血症とは

高コレステロール血症とは

 

血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪の値が高かったり、善玉コレステロール値が低い病気のことを言います。
別名、高脂質症などとも呼ばれます。
いわば血液がドロドロになっている状態で、動脈硬化を起こしやすくなります。そして心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まってしまうのです。
主に悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が高いタイプの脂質異常症のことをいいます。

 

脂質異常症との違いは

現在は脂質異常症という病名が主流になってきていますが、かつては高コレステロール血症と呼ばれていました。
しかし「コレステロールが高い病気」という認識になってしまい、善玉コレステロールが低いことや中性脂肪が高いことも含まれていると分かりづらいため、脂質異常症と呼ばれるようになりました。

 

原因

原因として考えられる一番の要因は食生活です。お肉や乳製品などの動物性脂肪が多い食べ物や、コレステロールを多く含んでいる食べ物、高カロリーの食べ物、糖質をたくさん含んだ食べ物、アルコールの過剰摂取などで引き起こされやすくなってしまいます。
他にも運動不足や喫煙などの習慣も原因となります。

 

家族性高コレステロール血症とは

少数ですが、遺伝によって引き起こされる高コレステロール血症があります。その場合は動脈硬化の進行が早くなってしまうので、自己管理はもちろんのことですが、病院を受診して治療や指導してもらうことが必要となってきます。
もしも家族に高コレステロール血症(脂質異常症)の人がいる場合は注意しましょう。

 

食事療法

 

栄養バランスを考えた食事を

どんぶりものだけ、お肉とお酒だけ、という乱れた食生活を送っていませんか?主食・副菜・主菜を意識して摂るようにしましょう。そしてなるべく毎日同じ時間に1日3食摂ることも大切です。

 

食べ過ぎない

自分の活動量に対してご飯を食べ過ぎてしまうと肥満に繋がります。標準体重(kg)×活動量で自分の1日の適正エネルギーを計算しましょう。
標準体重は身長(kg)×身長×22で求められます。そして活動量は、軽い活動の人は25〜30、中程度なら30〜35、重労働の人なら35をかけます。

 

食物繊維をたくさん摂る

食物繊維はコレステロールの吸収を抑え、身体の外に排出してくれる作用があります。野菜や豆類、海藻、きのこ類には食物繊維が豊富に含まれているので、意識して食べましょう。

 

ビタミンC、E、カロテンを摂る

これらの栄養素は抗酸化作用があります。つまり悪玉コレステロールの酸化による動脈硬化を防いでくれるのです。トマトやほうれん草、にんじんなどを積極的に食べましょう。

 

青魚を食べる

青魚に含まれているDHAやEPAには悪玉コレステロールの上昇を抑えたり、中性脂肪を減らす働きがあります。青魚の油以外にも、オリーブオイルや亜麻仁油、えごま油などの不飽和脂肪酸もコレステロール値を下げてくれるのでおすすめですよ。

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